PyCon JP 2020のプロポーザルで弊社から2名選出されました!
どうも、こんにちは。
今回も例によってタイトル通りですが
今年は、PyCon JP 2020で弊社から2名登壇します!
昨年に続き、2名!!喜ばしい限りです!
・「PyCon JP 2020」について
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PyConJPの説明としては、公式サイトの説明を引用させていただきます。
PyCon JPは、Pythonユーザが集まり、PythonやPythonを使ったソフトウェアについて情報交換、交流をするためのカンファレンスです。PyCon JPの開催を通じて、Pythonの使い手が一堂に集まり、Pythonにまつわる様々な分野の知識や情報を交換し、新たな友達やコミュニティとのつながり、仕事やビジネスチャンスを増やせる場所とすることが目標です。
今年はオンライン開催により、チケット購入しZoomでの視聴も可能ですが、YouTube Liveでも傍聴することができます!タイムテーブルはこちらからご確認ください!
ということで、2名の方のスケジュールと一言です。
8/29 11:50 - 12:35 ASGI(非同期サーバゲートウェイインターフェース)の概要 (Junya Fukuda)
大成功した WSGI に後継の仕様が出たらしい。そんな話をご存知でしょうか。
サーバーとフレームワークのエコシステムが独立して存在しているWSGI ですが、WSGIは WebSocketや新しい async/await 構文をサポートできていません。 その問題を解決したWSGI のスピリチュアルな後継であるASGI は、WebSocketと非同期サポートが組み込まれています。
このセッションでは、よくわからないけど気になる存在のASGIについて、WSGIと対比しながら実際のコードを交えて概要を紹介したいと思います。
8/29 14:00 -14:30 チーム開発立ち上げにやっておいたほうがいいソース管理の方法 (yuuki nakajima)
プログラミングを動かす上で必要なことはアルゴリズムだけではなく、綺麗に書くこと、そしてそれらをチェックする正しい仕組みが必要です。
特にチーム開発の場合、正しく動いていたとしても人によって書き方がばらばらになってしまい、結果として見にくいソースになってしまうことがあります。
それらを防ぐ方法としてPythonのコード規約(PEP8など)と仕組み(flake8, black, pre-commitなど)があります。 ここではそれらの使い方だけはなく仕組みも紹介しようと思います。
それでは当日、会場でお会いできることを楽しみにしています!