hiro さんの「現在の仕事とこれからのキャリア」について
こんにちは、Podcast「webエンジニアたちのJSLラジオ」です!
今回のエピソードでは、hiro さんの「現在の仕事とこれからのキャリア」についてお話を聞きました。
この記事では、その内容を文字起こし形式でお届けします。
maki:
hiroさん、こんにちは。今回はhiroさんの今の仕事とこれからのキャリアについてお伺いしたいと思いますので、よろしくお願いします。
hiro:
よろしくお願いします。
maki:
エンジニアのmakiです。JSLラジオは、長野県に拠点を置く日本システム機器JSLからお届けするポッドキャストです。社員一人ひとりのキャリアに焦点を当て、これまでの経験や今とこれからの仕事について聞いていきます。改めまして、今回のゲストはhiroさんです。よろしくお願いします。
hiro:
よろしくお願いします。2018年ごろからWeb開発がメイン事業に切り替わりまして、そこからPythonやDjangoなどに触れてやっています。
maki:
そういう時はどんな仕事をされていたんですか?
hiro:
正直、2018年当初は学習フェーズのような形で切り替わっていた時期もあり、短い期間での開発だったので印象には残っていませんが、Djangoなどを使って、Pythonでの開発に徐々に移行していくことができました。
maki:
研修みたいなことがあったんですか?
hiro:
特に形式的なものはなかったのですが、チームで社内アプリの開発を通じて学習を進めていました。ホワイトボードのようなツールやファイル生成機能などをPython/Djangoで作成していました。
maki:
なるほど、社内ツール開発を通じて習得されたんですね。では今は、インフラからフロントエンドまで幅広く担当されていると伺いましたが、チーム構成はどのようになっていますか?
hiro:
私が所属しているのは4人のチームで、全体では20名ほど。会社としてはその20名を4チームに分けて作業しています。私はSESで個別に参画しており、チームリーダー的な立ち位置で動いています。
maki:
20代の若いエンジニアと一緒に働いている中で、年齢差などは気にされますか?
hiro:
全く気にしていないですね。わからないことがあれば一緒に調べて学びながら開発しています。経験年数に関係なく、初めてのことに挑む場面はたくさんありますから。
maki:
素晴らしいですね。AIの活用についてもお話を伺いたいのですが、どんな風に取り入れていますか?
hiro:
ChatGPTやGitHub Copilotを活用しています。質問の仕方次第で適切なコードが返ってきますし、テストコードの生成やコードレビューもしてくれるので、品質向上にもつながっています。
maki:
これから学びたい技術などはありますか?
hiro:
生成AIを使いこなすことです。新しい技術を「学ぶ」より「活かす」ことを重視しています。進化のスピードが早いので、うまく付き合っていきたいと思います。
maki:
社内や会社に向けての今後の展望はありますか?
hiro:
スクラムマスター的な立場に挑戦してみたいです。開発以外のマネジメントや進行管理のスキルも身につけたいと思っています。
maki:
それでは、最後に社内メンバーへのメッセージをお願いします!
hiro:
やりたいことがあれば遠慮せずに上司や先輩に相談してみてください。社内開発やイベントなど、挑戦したいことがあればぜひ声をかけてください!
音声でもぜひお楽しみください!