nanaseさんの「趣味の電子工作がビジネスに活きる瞬間」

こんにちは、Podcast「webエンジニアたちのJSLラジオ」です!

今回のエピソードでは、nanaseさんの「趣味の電子工作がビジネスに活きる瞬間」についてお話を聞きました。

この記事では、その内容を文字起こし形式でお届けします。


ゲスト紹介

maki: まず自己紹介をお願いします。

nanase: 2025年11月入社、Webアプリの開発を担当しています。趣味は植物栽培、写真、電子工作などです。

maki: 電子工作はどう始めたんですか?

nanase: 工業高校での授業がきっかけで、ずっと続いています。

趣味のものづくり

maki: 今はどんなものを作っているんですか?

nanase: 植物栽培のための温度調整回路です。回路や基板を設計し、外注して制作。失敗も多いですが、その分学びがあります。

maki: 植物によって温度が違うんですね。

nanase: はい。成長段階によっても温度調整が必要です。

ビジネスへの応用

maki: 電子工作がビジネスにどう役立っていますか?

nanase: 「とりあえず作ってみる」プロトタイピング思考です。失敗も大事な成果です。

nanase: ビジネスでは成果を形にする必要がありますが、小さく課題を分割しながら考える力は特に活きます。

nanase: 例えば、ヒーターの代わりにLEDの熱を使うなど、発想の転換も重要です。

nanase: エンジニアは「今までにない、より良いものを作る」存在です。その第一歩が「とりあえず作る」こと。

nanase: 失敗を恐れずに行動することが大切で、「失敗しても死なない」が自分の合言葉です。

nanase: 問題の切り分けや、どこまでできていてどこができていないのかを考える習慣が、電子工作も仕事も共通しています。

nanase: 一番大切なのは楽しむこと。何かを作ることは自己表現です。

nanase: JSLには電子工作を続けられる環境や仲間がいて心強いです。

リスナーへのメッセージ

nanase: 電子工作とWeb開発は異なる分野に見えて、実はつながっています。

nanase: 好きなことを気軽にトライして、それが仕事に活きることもある。失敗を恐れず楽しんでほしいです。


音声でもぜひお楽しみください!

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