最近、「プロジェクト・アリストテレス」という言葉を聞く機会があり、気になって調べてみました。
(世間と比べると少し出遅れている感はありますが……笑)
プロジェクト・アリストテレスとは?
Googleが「成果を出すチームにはどのような共通点があるのか」を明らかにするため、数年にわたる大規模な調査を実施したプロジェクトです。
その結果、生産性の高いチームには5つの共通要素があり、その中でも最も重要な土台となるのが「心理的安全性」であるという結論に至ったそうです。
心理的安全性とは?
心理的安全性とは、
「対人関係においてリスクのある行動を取ったとしても、このチームなら大丈夫だとメンバー全員が感じられる状態」
のことです。
つまり、
- 「こんな初歩的な質問をしたら、知識不足だと思われるのではないか」
- 「ミスや遅れを正直に話したら、自分の評価が下がってしまうのではないか」
といった不安を抱えることなく、自由に意見や質問ができ、ミスも素直に報告できる状態のことですね。
自身の経験を振り返って「なるほど」と思ったこと
この考え方には、とてもなるほどと思いました。
振り返ってみると、自分自身も
- 「これを言ったら議論を止めてしまうかもしれない」
- 「的外れな発言をして空気を凍らせてしまうのではないか」
と思い、発言を控えた経験が何度もあります。
実際に、疑問を飲み込んだ結果、後から認識の齟齬が発覚して手戻り作業が発生してしまったという経験もありました。
もしかすると、あの一言が議論を前に進めるきっかけになったりしたかもしれません。
間違っていてもいいから、思ったことを口にすることもチームへの貢献なんだな、と今更ながら気づかされました。
今日から自分にできること
納得したところで実際にチームで心理的安全性を高めるにはどうすれば良いのか考えました。
大それたことはできなくても、まずは自分の周りから変えていきたいなと思います。というわけで、今日からこの2つを意識してみます!
- どんなことでも、まずは相手の意見を否定せずに最後まで聞く
- 「何か質問はありますか?」と待つのではなく、「〇〇さんはどう思いますか?」とこちらからフラットに意見を聴いてみる
おわりに
何気なく耳にした一つの言葉を調べてみただけでしたが、チームで動く上で大切なことを改めて考える良いきっかけになりました。
普段何気なく使う言葉や、見過ごしがちな自分の行動の中にも、新しい気づきが隠れているものですね!