AI、使ってますか?

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昨今のIT業界では、AIを使用したことがない人はいないのではないかと思うほど仕事に欠かせないものになっており、自身も現在はAIをフル活用して仕事をしています。

先日公表された総務省の『令和8年版 情報通信白書』によると、日本で生成AIを使ったことがある人の割合は58.8%。
同データによると前年度は26.7%ということらしく、この1年で倍以上に増えています(※1)。

では、IT以外の業界や職種では、どれくらい使われているのでしょうか。
調べてみたところ、職種ごとの利用実態をまとめた調査結果がありました。

AIを毎日使っている職種、そうでもない職種

2026年7月、東京都・大阪府に住む20〜59歳の男女3,000名を対象に行った調査があります(※2)。
このうち職種を回答した2,319名について、「毎日」または「週に数回」使うユーザーの割合は以下のようになっていました。

  • 人事・採用/マーケティング・広報:65.1%
  • 企画・商品企画・事業企画:59.9%
  • エンジニア・情報システム:57.4%
  • 経理・財務:40.8%
  • 営業:36.6%
  • カスタマーサポート・コールセンター:27.4%

意外だと思ったのは、エンジニアが1位ではないことです。
AIによるコーディングの話題はこれだけ盛り上がっているのに、毎日使っている割合では人事やマーケティングの方が割合が高くなっています。

データを見てみて

割合が高めの職種を見てみると、求人票や企画書など成果物が文章でになる仕事が多い印象でした。
この手の作業はゼロから書き出すのがいちばん重く、たたき台さえあれば一気に進みます。
生成AIがまさに得意なところです。

逆に低めの職種は、目の前のお客様への対応が中心の仕事が多いと感じました。
信頼を得る必要がある人とのコミュニケーションの部分はまだまだAIにとって変わられることはなく、「対話する」として弊社でも3つのバリューのひとつとして掲げています。

この差は、AIに詳しいかどうかというよりは仕事の性質とAIの得意分野が重なっているかどうかも関係しているのかなと思いました。

まとめ

仕事の性質によってAIが活躍できるもの、まだまだ人が担うべきものがありました。
あなたの今の仕事ではどのくらいAIを使っているでしょうか。
単純作業になっているところなどがもしあれば、少しAIに任せてみるだけでもおもしろいかもしれませんね!

出典

※1 総務省『令和8年版 情報通信白書』第1章「個人におけるAI利用」(図表Ⅰ-1-1-1「日本における生成AIサービスの利用経験(全体)」P.6)
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r08/pdf/n1110000.pdf

※2 ラグザス株式会社「RAXUS AI Partner」調査(2026年7月21日〜22日実施、東京都・大阪府の20〜59歳男女3,000名/職種別集計は2,319名)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000392.000072123.html

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