私が所属しているチームには、金曜に15分だけ集まる時間があります。
順番に当番が回ってきて、その週に気になったことを話します。準備は30分くらい。資料も凝りません。
私が入るよりずっと前から続いていて、気づけば175回を超えていました。
内容はばらばらです。新しく出たツールを触ってみた話。仕事で踏んだ落とし穴の共有。技術ですらない回もあって、仕事への向き合い方を話した人もいれば、取引先の会社そのものを調べてきた人もいました。
いいなと思っているのは、15分だという点です。短いので、準備が重くなりません。気楽な回もあれば、あとで効いてくる回もあります。
何かを続けるには、このサイズ感が大事なんだなと思うようになりました。
記録は全部残っています。私は参加してからまだ長くないので、読み返すと自分がいなかった頃の回がずらりと出てきます。当時の関心が分かって、なかなか面白いです。
自分が話した回は、そのうちのほんの一部です。ここまで続けてきたのは先輩たちで、私は途中から乗せてもらっただけです。それでも、その積み重ねの上で仕事ができるのはありがたいことだと思っています。
派手な取り組みではないですが、こういうものが続いている職場です。