私は日々の習慣で手書きで日記を書いています。その日にあった出来事を振り返りながら、「良かったこと」を
3つ書き出すのが日課です。
なぜ、手書きなのか
普段の仕事では、パソコンやスマートフォンを使うことがほとんどです。だからこそ、日記はあえて手書きにしています。
文字を書くという行為には、少し立ち止まって考える時間があります。頭の中で漠然としていたことも、文字にしてみると整理できたり、自分が何を感じていたのかに気づいたりします。
きれいに書く必要も、立派な文章にする必要もありません。自分のために、自分の言葉で書く。そんな時間が、日々の忙しさから少し離れて、自分自身と向き合うきっかけになっています。
「良かったこと」を3つ見つけるコツ
一日の終わりに良かったことを3つ挙げると聞くと、少し難しく感じるかもしれません。ですが、特別な出来事を探す必要はありません。
例えば、人との何気ない会話、おいしかった食事、新しく知ったこと、仕事で少しうまくできたこと。そんな小さな出来事で十分です。
また、うまくいった結果だけでなく、挑戦したことや、誰かから刺激を受けたことに目を向けるのも一つの方法です。思うようにいかなかった日でも、そこから学んだことや、次に試してみたいことが見つかるかもしれません。
大切なのは、無理に良いことを作り出すのではなく、普段なら見過ごしてしまう小さな出来事に目を向けてみることです。
振り返ることで、明日への刺激につなげる
日記を書くことは、単に一日を記録するだけではありません。自分の行動や考えを振り返り、そこから気づきを得る機会にもなります。
何に喜びを感じたのか。何が新しい刺激になったのか。どんなことを次に試してみたいのか。書き留めた言葉を通じて、自分自身の変化に気づくこともあります。
日々の小さな気づきが、すぐに何かを変えるわけではありません。それでも、昨日より少し自分を理解し、明日へのヒントを見つけることはできます。
忙しい毎日の中でも、少し立ち止まって振り返る。そんな小さな積み重ねを、これからも大切にしていきたいと思います。