先日、研修でマインドマップを使った自己開示を体験する機会がありました。
マインドマップというと、アイデアを整理するためのツールというイメージがありましたが、今回は「自分」をテーマに、趣味や好きなこと、仕事で大切にしていることなどを書き出していきました。
実際に作ってみると、自分でも意識していなかった価値観や考え方に気づく場面があり、「自分自身を深掘りするツール」としても面白いと感じました。
自己開示がコミュニケーションのきっかけになる
今回の研修では、自分が作成したマインドマップをもとに参加者同士で話をする時間もありました。
普段の自己紹介では話さないような趣味や経験、考え方が見えることで、「実は私も同じです」「それは初めて知りました」といった会話が自然と生まれていたのが印象的でした。
改めて、自己開示には相手との共通点を見つけたり、お互いを理解したりするきっかけになる力があるのだと感じました。
仕事では業務の話が中心になりがちですが、少しだけ相手の人柄を知ることで話しかけやすくなり、相談や質問もしやすい関係づくりにつながるのかもしれません。
自分自身が感じたこと
今回の研修を通して、一番印象に残ったのは「自分のことを意外と説明できない」ということでした。
普段はあまり意識しない「好きなこと」や「大切にしていること」を言葉にしてみると、自分自身について新たな発見がありました。
自己開示というと、「相手に自分を知ってもらうためのもの」というイメージがありましたが、それだけではなく、自分自身を振り返る機会にもなるのだと感じました。
おわりに
今回の研修を通して、マインドマップは思考を整理するだけではなく、自分自身を見つめ直したり、自己開示のきっかけを作ったりするツールでもあることを知りました。
もちろん、一度の研修だけでコミュニケーションが大きく変わるわけではありませんが、お互いを知るきっかけを作ることは、円滑なコミュニケーションへの第一歩なのかもしれません。
今後も、こうした機会を大切にしながら、自分自身を知ること、そして相手を知ることを意識していきたいと思います。